Twitterで動画を保存するとバレるのか?DMの場合も考察!

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Twitter(ツイッター)のタイムラインで面白い動画を見つけたときに、データを保存して後から楽しみたいという人もいるはずです。しかしながら、投稿主にアップロードした事実を知られるのは気まずいですよね。

実際、Twitterで動画をダウンロードすると、通知などによって相手に知られる可能性はあるのでしょうか?

この記事では、「Twitterで動画を保存するとバレるのか?」という疑問について考察しています。また、DMに添付されたムービーを保存したケースも取り扱っているので、Twitterで動画コンテンツを頻繁に閲覧している人たちは参考にしてみてください。

目次

Twitterで動画を保存する方法

そもそも、Twitterで動画を保存するには、具体的にどうすればよいのでしょうか?

残念ながら、Twitterのプラットフォームには動画をダウンロードする機能は付いていません。そのため、外部の動画保存サービスを使用する以外にないのです

具体的には、次の手順で動画を保存してください。

Twitterで動画を保存する方法

  • 手順1 動画が添付されているツイートのURLをコピーする。
  • 手順2 ダウンロード専用ツールにアクセスする。
  • 手順3 URL変換のボックスにコピーしたURLをペーストする。
  • 手順4「統合ファイル(mp4)」欄のURLを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択する。

動画サイズは「480×270」、「640×360」、「1280×720」から選択できます。

なお、上記の方法はブラウザに対応した保存方法です。iPhoneやAndroidでTwitter上でのアプリから動画を保存する場合は、「クリップボード+」や「ふぁぼーん」などの専用サービスを使用してください。

ただし、なかには、個人情報を詐取するスパムアプリが紛れ込んでいる場合があるので、安全性をチェックし忘れないように注意しましょう。

Twitterで動画を保存するとバレるのか?

とはいえ、Twitterにアップロードされている動画を保存したら、投稿者にバレるのでしょうか?

結論から言えば、Twitterで公開されている動画を保存するだけなら相手にバレることはありません。通知が届くこともなければ、特別なチェックマークが発生することもないのです。

繰り返しになりますが、Twitterのプラットフォームには動画を保存する機能は実装されていません。すなわち、ツイートの動画を見るだけで利用するのが前提であると言えます。

それでも、動画を保存したい場合は、「SYNCER」などの外部ツールを使用するしかありません。そして、外部システムでの操作はTwitterでは感知されないので、投稿主は動画を保存されても把握しようがないのです。

ただし、ダウンロードした動画を勝手にブログや自分のSNSに投稿すると、本人に気づかれてしまうおそれがあるので、くれぐれも注意してください。場合によっては、著作権の侵害に当たる危険性もあるため、保存した動画を無断転載するのは絶対にやめましょう。

DMの動画を保存してもバレないのか?

なお、TwitterのDMで知り合いから動画が届いたときに、そのデータを保存すると知られてしまう可能性はあるのでしょうか?

通常の投稿と同様に、DMの動画もダウンロードしても相手にバレることはないと言えます。理屈は、ツイートの動画を保存するときと同じです。外部ツールを使って動画を取得しても、Twitterでは把握できないのです。

しかしながら、あなたを信頼して動画を送っている人もいるので、第三者に共有するときは事前に許可を取得しておくことをおすすめします。映像を勝手に流出させた後にトラブルが起きれば、取り返しはつきません。

些細なことがきっかけで信頼関係は壊れてしまいます。相手がクリエイターならば法的な問題に発展する危険性も少なからずあります。だからこそ、本人から許可を得ていないデータを勝手に使用するのはやめましょう。

バレないとしても取り扱いには注意しよう

いうまでもなく、Twitterでは、面白い動画がたくさんアップロードされています。そのなかには、映像クリエイターによって制作された著作物もあるでしょう。それらには著作権が発生するケースもあるので、自分勝手に使うのは禁物です。

動画を保存したことがバレなかったとしても、ソーシャルメディアやブログで勝手に使うとバレる可能性はあります。その結果、相手から訴えられてしまうかもしれません。「これくらい大丈夫だろう」という油断が思いもよらぬ損害をもたらすことがあります。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は世界中に開けたインターネット空間です。すなわち、一度、投稿すれば、だれでも閲覧可能であり、保存もできてしまうのです。権利の侵害は許されないので、くれぐれもデータの管理には慎重になってください。

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