Twitter(ツイッター)で投稿する際に、ハッシュタグを付けようとしても青くならないで困ったことはありませんか?
ハッシュタグはツイートを拡散させたり、自分と興味・関心が似ているユーザーと繋がったりするのに便利な仕組みなので、使えないままなのは嫌ですよね……。
この記事では、Twitterでハッシュタグが青くならない原因と対処方法について紹介しています。Twitterを利用している人たちのお役に立てば幸いです。
- ハッシュタグが青くならない原因が明らかになる。
- ハッシュタグを正しく使えるようになる。
Twitterでハッシュタグが青くならない原因
さて、Twitterでハッシュタグを付けているのにもかかわらず、青くならないのは何故なのでしょうか?
その原因は大きく3つあると考えられます。
Twitterでハッシュタグが青くならない原因
- 原因1 ハッシュタグの前に半角スペースが入っていない。
- 原因2 記号を間違っている。
- 原因3 Twitterにバグが発生している。
ここでは、それぞれの要因について説明していきます。
原因1 ハッシュタグの前に半角スペースが入っていない
第1に、ハッシュタグの前に半角スペースが入っていないと青くなりません。
例えば、ツイートの文章を作成して、その直後にハッシュタグを記入してもリンク化しないので、使えない状態になります。
実際の投稿画面では次のような表示になります。

そのため、ハッシュタグが青くならない場合は、キーワードの直前に半角スペースが記入されているのかを確認してみてください。
原因2 記号を間違っている
第2に、ハッシュタグとして使用している記号が間違っている可能性があります。
ハッシュタグの記号は#です。しかしながら、混同しやすいものとして「♯」があります。
♯は音楽で半音上げることを意味する記号です。
そのため、♯の後にキーワードを入力しても、ハッシュタグとして機能しないので注意してください。

原因3 Twitterにバグが発生している
第3に、Twitterにバグが発生していることが原因で、ハッシュタグが青くなっていないおそれがあります。
Twitterはコード技術によって構築されたサービスです。そのため、何らかの不具合が定期的に発生します。これは避けられないことであると言ってよいでしょう。
もし、Twitterのバグによってハッシュタグが使えないと思ったときは、その事実を調べてみましょう。Twitterの障害を確認する方法については、こちらの記事を参照してください。

Twitterでハッシュタグが青くならないときの対処方法
上記の原因を踏まえたうえで、Twitterでハッシュタグが青くならないときは次の対処方法を実践してみてください。
Twitterでハッシュタグが青くならないときの対処方法
- 対処方法1 ハッシュタグの前にスペースを入力する。
- 対処方法2 ハッシュタグの記号を確かめる。
- 対処方法3 Twitterがバグを改善するまで1日を目安に待つ。
なお、これらの対処方法でも解決しないときは、端末を再起動したり、アプリを最新版に更新したりしてみてください。
ハッシュタグを活用しよう
ハッシュタグは投稿を拡散させるうえ極めて便利な仕組みです。
とりわけ、フォロワー以外の人たちに投稿を見てもらうために、自分で出来るお金のかからない手段としてはハッシュタグが有効だと思います。
トレンドを確認して、キーワードにマッチした魅力的なツイートで多くの人たちからフォローしてもらいましょう。
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