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ツイートの引用に本人の許可は必要?|Twitterの規約から解説

ブログやまとめサイトでツイートを引用している記事を見るたびに、これって「本人の許可がいるのではないか?」と疑問を持たれたことはありませんか?

この記事では、「ツイートの引用に本人の許可は必要なのか?」をTwitterの規約に基づき解説しています。Twitterを引用して情報コンテンツを作成したいと考えている方のお役に立てば幸いです。

この記事を読んで得られること
  • ツイートの引用に関する正しい知識が得られる
  • Twitterを活用した情報コンテンツを作成できるようになる

ツイートの引用はルールを守れば許可無しでいい!

結論からいえば、ツイートの埋め込み機能を使って引用する場合は、本人の許可を取得する必要はありません。これに関しては、Twitterサービス利用規約には、次のように記述されています。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります(明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものとします)。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。

Twitterサービス利用規約から引用(最終確認日:2020/5/23)

リツイートという機能があることからも分かるように、Twitterの投稿は世界に幅広く共有されることを前提としています

とはいえ、なかには「許可を取得してから使ってほしい」というユーザーもいるかもしれません。したがって、アカウントのプロフィール情報などを参照して、ツイートを投稿した人たちのTwitterの運用方針を確認してみましょう!

ツイートを埋め込む方法

ツイートを記事に埋め込むには、引用したい投稿をHTMLコードに変換する必要があります。これは次の4ステップで完了します。

  1. 引用したいツイートの右上にある「V」をクリックする
  2. 「ツイートを埋め込む」を選択
  3. コード発行用のページから「コードをコピー」をクリック
  4. HYMLを引用したサイトにペーストして完了

例えば、以下のような形式でツイートを埋め込むことができます。

スクリーンショットの引用は控えよう!

スクリーンショットで他人のツイート画面を撮ったものをアップロードする行為はルール違反になるのでしょうか?

これに関しては、Twitterサービス利用規約で次のように定められています。

ユーザーは、本サービスまたは本サービス上のコンテンツの複製、修正、これに基づいた二次的著作物の作成、配信、販売、移転、公の展示、公の実演、送信、または他の形での使用を望む場合には、Twitterサービス、本規約またはhttps://developer.twitter.com/en/developer-termsに定める条件により認められる場合を除いて、当社が提供するインターフェースおよび手順を使用しなければなりません。

Twitterサービス利用規約から引用(最終確認日:2020/5/23)

上記の引用を踏まえると、Twitterに実装されるシステム以外の方法でツイートを引用してはいけないようです。あくまでも、ユーザーがTwitterのサービス利用規約に合意した範疇でのみ、本人の許可を得ずに用いることができます。

したがって、スクリーンショットでツイート画面を撮ったものはアップロードできないと考えたほうがよいでしょう。

また、著作権法の改正案でも、一部の例外はあるようですが、インターネット上の著作物をスクショして使うことはNGのようです。このあたりは線引きが難しいところなので、個人で判断するよりも「疑わしきは用いない」ほうが安全だと思います。

パクツイは著作権法違反!

なお、相手のツイートを丸パクリして投稿する「パクツイ」は著作権法違反になるので注意してください

Twitter内で他人の投稿を引用するときは、リツイート機能を必ず使いましょう! なお、パクツイについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

パクツイのアイキャッチ画像
パクツイとは?気になる違法性と被害にあったときの対処方法を解説!近年、個人だけではなく企業がTwitterを運用するケースも増えてきています。 たくさんの人たちに自社のコンテンツやブランドを発信する施策としても、Twitterは有効な手段のひとつです。その一方、他人の著作権を侵害するようなモラル・ハザードやウソの情報を拡散するフェイクニュースなど悪質な情報発信も問題になっています。今回はTwitterの利用者であれば、だれもが被害にあうかもしれない「パクツイ」について説明します。パクツイの違法性や対処方法についてまとめているので、個人や企業でTwitterを使っている方々のお役に立てば幸いです。...

他人の発信情報=他人の財産

他人が独自の視点から発信する情報は他人の知的財産です。そのため、ルールを無視して引用すればトラブルが発生するおそれがあります。

Twitterを安全に運用するためにもサービス利用規約に準じて、他のユーザーの権利を侵害しないように注意しましょう!

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PENDELION編集部
PENDELION編集部はライター・構成担当・編集担当・グロースハッカーから成り立っています。専属のライターさんが執筆した記事に関しては、希望がある場合にのみプロフィールを掲載します。
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