SNSで悪口を書く人の心理3選|誹謗中傷を気にしない方法も紹介

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TwitterやインスタなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使っているときに、他人の悪口を投稿しているユーザーを見かけたことのある人たちもいるはずです。なかには、相手の人格を著しく傷つけるような暴言も少なくありません。

冷静に考えると、自分が逮捕されたり、損害賠償を請求されたりするおそれがあるのにもかかわらず、SNSで誹謗中傷を投稿するのはどうしてなのでしょうか?

この記事では、SNSで悪口を書く人の心理を考察しています。また、誹謗中傷を気にしない方法を紹介しているので、ソーシャルメディアを頻繁に使っている人たちは参考にしてみてください。

目次

SNSで悪口を書く人の心理3選

さて、TwitterやインスタなどのSNSで悪口を書く人は、どのような心理状態にあるのでしょうか?

一概には言えませんが、ここでは、大きく3つの動機について説明していきます。

心理1 他人をいじめて欲求不満を解消している

第1に、自分より弱い立場にいる人を罵ることで欲求不満を解消している可能性があります

冷静に考えると、日常生活で大した関わりがないSNS上のユーザーに対して暴言を吐くのは、精神的に満たされている人間の行為とは言えません。すなわち、ネットの悪口は何かしらのフラストレーションによって引き起こされた八つ当たりかもしれないのです。

実際、芸能人がスキャンダルを起こすと、それに乗じて人格を一方的に攻撃するコメントを残している人たちもいますが、本人の問題に関心があるのではなく、他人を蹴落とすことで単にストレスを解消しているだけかもしれないのです。

心理2 みんながやっているから許される

第2に、みんなが悪口を書き込んでいるから自分も許されると考えて誹謗中傷に参加していると考えられます。いわゆる、「赤信号みんなで渡れば怖くない」という集団心理が引き起こす共犯であると言ってよいでしょう。

実際、まだ一言も悪口が書いていない投稿に自分が最初の一人として誹謗中傷を投稿することに抵抗感を覚える人はいるはずです。けれども、公園のトイレのように悪質なコメントが既に書かれている場合、自分も便乗して投稿する人たちはいると考えられます。

「他の人だってやっているんだから、自分もいいだろう」という安直な思考ではありますが、「主犯でない」という責任逃れの心理が誹謗中傷のハードルを下げているわけです。

心理3 何も考えていない

第3に、「人間には他者を攻撃する性質が備わっている」という説から何も考えていないと推定されます。

絶望的な話かもしれませんが、SNSで悪口を書き込む人たちは本能的に他者をいじめているというわけです。まるで、公園の芝生で座ったときに手遊びで無意識に雑草を引きちぎるような感覚なわけです。

そのため、「なぜソーシャルメディアで他人を誹謗中傷したのか?」と聞かれても、「何となく」という回答が返ってくると考えられます。それで人生を終わらせてしまうほど傷ついてしまう人がいるにもかかわらず、恐ろしい話ですよね。

オーストラリアの精神科医ジークムント・フロイトや動物行動学者コンラート・ローレンツは、人間には元来、相手を攻撃する特性が備わっているという説を提唱しています。

SNSの誹謗中傷を気にしない方法

それでは、実際に、SNSで不特定多数の個人から誹謗中傷の被害を受けたときに気にしないようにするには、どうすればよいのでしょうか?

これに関しては、大きく3つの方法があると言えるでしょう。

方法1 運が悪かったと割り切る

はじめに、「運が悪かった」と割り切るのも気にしない工夫のひとつです。

先述のとおり、この世には本能のままに他人を攻撃するどうしようもない人たちが存在します。特に、SNSは不特定多数の個人が交流する場なので、良識のない狂ったユーザーと出会う確率も少なからずあると言わざるを得ません。その可能性はコントロールできないので、「運が悪かった」と考えるべきなのです。

方法2 友達に相談する

続いて、SNSの誹謗中傷について信頼している友達に相談しましょう。

何事も一人で抱えているとネガティブな想像をしがちです。けれども、一緒に起きた問題を考えてくれる人に話を聞いてもらうことで悪口や誹謗中傷と客観的に向き合えるようになります。そのため、自分の責任ではなく、あくまでも人格を傷つけた相手の問題として考えられるようになるはずです。

方法3 専門家を調べておく

最後に、SNSの誹謗中傷について相談できる専門家を調べておくことで、いざという時はプロに任せられるので安心です。

Twitterやインスタなどのソーシャルメディアが当たり前のように使われるようになったことで、弁護士のなかにもSNSの領域に強い専門家がたくさん誕生しています。悪口を言った相手を取締ることもできるので問題解決の手段として、SNSを頻繁に利用する人たちは準備しておきましょう。

仕返しはしない方がよい

なお、SNSで悪口を言われたからとはいえ、仕返しするのはやめておきましょう。

もし、相手に対して報復したいのであれば、法的な手段を取ることをおすすめします。個人的に制裁を加えようとすると、逆に訴えられてしまう危険性があるので注意が必要です。

やり返したい気持ちは理解できますが、今じっと堪えて、逆転勝利の機会を創りましょう。相手と同じ次元に陥るのではなく、賢い手段で応戦するように心がけてください。それが究極の仕返しと言えるでしょう。

悪口を気にしないでは済まない

SNSの悪口について、見ず知らずの他人から言われたことなんて気にしなければよいという方たちもいるでしょう。たしかに、日常生活で関わりのない相手の誹謗中傷など無視してしまえばよいのかもしれません。

しかし、そもそも論としてソーシャルメディアで人格を傷つける投稿がアップロードされなければ、被害者が思い悩むことはありません。悪いことを無視することは生きる知恵としては大切かもしれませんが、根本的な問題解決にはならないので、他の人が同じような目に遭ってしまいます。

また、「気にするな」と口で言うのは簡単なことですが、個人の性格によって受け止め方には違いがあります。それを考慮せず、「気にするな」というのは「我慢してください」と言っているようなものです。

近年では、SNSの誹謗中傷が社会問題化しています。改めて、私たちはSNSの使い方について深く考える必要があると思います。

SNSで悪口を書く人の心理3選|誹謗中傷を気にしない方法も紹介

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本記事の監修者

PENDELION編集部はTwitter、Instagram、LINEなどのSNSに関する総合情報メディアを運営するスペシャリスト集団です。PENDELION編集部は、リサーチャー・ライター・構成担当・編集担当・グロースハッカーから成り立っています。当サイトでは、SNSに関する最新情報の記事を担当しています。

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