Twitterのアプリを自動更新する方法|オフのやり方も解説

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Twitter(ツイッター)を安全に運用するうえで、アプリを最新版に保つのは重要なことです。しかしながら、iPhone、Android、あるいはPCで逐一、アップデートするのは面倒くさいと感じている人たちも多いのではないでしょうか?

そこで役に立つのが自動更新機能の設定です。

この記事では、Twitterのアプリを自動更新する方法について解説しています。また、設定をオフにするやり方も紹介しているので、Twitterを利用している方たちは参考にしてみてください。

本記事を読んで得られること

  • Twitterのアプリを自動更新できるようになる。
  • 自動更新の設定を解除する方法を学べる。
  • アプリを最新版に保つことで不具合が発生しづらくなる。
目次

Twitterのアプリを自動更新する方法

Twitterのアプリを自動更新するにはどうすればよいのでしょうか?

ここでは、iPhone、Android、PCの端末別にやり方を説明していきます。

なお、自動更新の設定をオフにする方法も紹介しているので、

iPhoneの場合

iPhoneでTwitterのアプリを自動更新する方法は次のとおりです。

iPhoneでTwitterのアプリを自動更新する方法

  • ステップ1 「設定」を開く。
  • ステップ2 「App Store」を開く。
  • ステップ3 「Appのアップデート」にチェックを入れる。
  • ステップ4 モバイルデータ通信の条件を設定して完了。
iPhoneでTwitterのアプリを自動更新する方法
iPhoneでTwitterのアプリを自動更新する方法

なお、「Appダウンロード」の項目を無制限にしてしまうと、複数のアプリのアップデートが重なったときに、データ通信量を使いすぎて速度制限がかかってしまうおそれがあるので注意が必要です。

そのため、モバイルデータ通信は「200MB以上のときは確認」を選択することをおすすめします。

また、Twitterの自動更新をオフにするときは、「Appのアップデート」のチェックを外してください。

Androidの場合

続いて、AndroidでTwitterのアプリを自動更新するやり方は以下のとおりです。

AndroidでTwitterのアプリを自動更新する方法

  • ステップ1 Playストアのアプリを開く。
  • ステップ2 右上にあるアカウントをタップして「マイアプリ&ゲーム」を開く。
  • ステップ3 インストール済みを選択してTwitterを開く。
  • ステップ4 右上のアイコンをタップして「自動更新の有効化」にチェックを入れて完了。

自動更新をオフにするときは、ステップ4のチェックを外すだけです。

PCの場合

最後に、Windows10のPCを使っている場合、Twitterの自動更新は下記の手順で行ってください。

PCでTwitterのアプリを自動更新する方法

  • ステップ1 「スタート」画面を選択する。
  • ステップ2 「Microsoft Store」を選択する。
  • ステップ3 「Microsoft Store」のアカウントメニューを開いて「設定」を選択する。
  • ステップ4 「アプリ更新」のなかにある「アプリを自動的に更新」をオンにして完了。

なお、アップデータを手動で行う場合は「アプリを自動的に更新」をオフにしてください。

自動更新されない3つの原因

一方で、自動更新の設定を行ったにもかかわらず、アップデートされないことがあります。

ここでは、その原因を大きく3つのポイントから解説していきます。

自動更新されない3つの原因

  • 原因1 端末がオフライン状態になっている。
  • 原因2 データ通信量に速度制限がかかっている。
  • 原因3 端末に不具合が発生している。

原因1 端末がオフライン状態になっている

第1に、端末がオフライン状態になっている場合は、Twitterのアプリが自動更新されません。

例えば、機内モードのボタンがオンになっていたり、普段、使っていないフリーWi-Fiを受信していたりすると、端末が圏外の状態になってしまうことがあるので気をつけてください。

原因2 データ通信量に速度制限がかかっている

第2に、端末のデータ通信量に速度制限がかかっている場合、自動更新に失敗してしまう可能性があります。

特に、大規模なアップデートの場合、更新するのに200MB以上の通信量を必要になります。しかし、通信速度が遅くなっている状態だと、いつまで経ってもダウンロードが完了しません。

途中で止めるのを繰り返していると、端末が故障してしまうかもしれないので、月々のパケット通信量に限界がきたときは、自動更新をオフにしておきましょう。

原因3 端末に不具合が発生している

最後に、端末に不具合が発生したことで、アプリの更新が止まってしまったのかもしれません。

その際は、一度、端末を再起動させて、再びアップデートを行ってみてください。

それでも、うまくいかないときは、各種メーカーのサポートセンターに問い合わせして、修復や修理の手配をしましょう。

自動更新で最新の状態を維持しよう

自動更新の設定をしておくと、常にアプリを最新の状態に維持することができます。

「明日やろうは馬鹿やろう」とは言われますが、更新情報を毎日のように確認するよりも「昨日すでに終わらせている」状態になっていたほうが楽なので、データ通信量に問題がないのであれば、自動更新をオンにしておくことをおすすめします。

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