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SNSをやめたことで得られた5つのメリットを紹介!

ふと気がつくと、facebookを開いて関係の薄い人たちの日常を覗き見る。あっという間に一時間が経過して疲れを感じる。そのような経験はありませんか?

もし、読者のみなさんが「SNSをやめようかな」と悩んでいるのなら、自分ひとりだけではないので安心してください。テレビで活躍する芸能人の方たちも同じようにSNSとの距離感に苦心しています。

誹謗中傷を受けたり、他人のリア充投稿に一喜一憂するくらいなら、いっそのこと、SNSをやめてしまうのも選択肢のひとつです。この記事では、SNSをやめたことで得られる5つのメリットを紹介しています。

みなさんの人生にSNSは本当に必要ですか? SNSをやめようと考えている方たちの参考になれば幸いです。

この記事を読んで得られること
  • SNSをやめるメリットがわかる
  • SNSをやめたい人はきっかけになるかもしれない
  • SNSとの距離感を考える材料になる

SNSをやめたことで得られた5つのメリット

SNSをやめるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか? ここでは、大きく5つの利点を紹介していきます。

メリット1 時間を有意義に使えるようになる

第1のメリットとして、SNSに費やしていた時間を有意義に使えるようになることが挙げられます。

TesTee Lab『【全年代対象】SNS利用に関する調査』によれば、5人に1人が1日1時間以上利用していることが分かります。これを1年間で換算すると、365時間以上をSNSに費やしていることになります。

【全年代対象】SNS利用に関する調査TesTee Lab『【全年代対象】SNS利用に関する調査』から引用(最終確認日:2020/4/29)

SNSから離れることで、この時間を有効活用できます。何となくSNSを利用しているのなら、自分にとって本当に大切なことのために時間を使ったほうがよいかもしれません。命は有限ですから……。

メリット2 他人の反応に影響されなくなる

第2のメリットとして、他人の反応に影響されなくなることが挙げられます。

FacebookやTwitterでは、相手の投稿に対してコメントしたり、「いいね」というポジティブな感情をアイコンで表示したりすることで関心を示すことができます。これは、SNSならではのコミュニケーションといえるでしょう。

とはいえ、自分の投稿がだれからも注目されないのは切ないですよね。フォロワーが1,000人以上いるのに、いいねが5個くらいしかつかない……。

もしかしたら、みんなに嫌われれているのかもしれない。このような感情に支配されているのなら、あなたはSNSに向かないかもしれません。

実際のところ、有名人のようにファンがいるようなアカウントでない限り、人はそれほど他人の投稿に興味を持っていない可能性があります。フォロワーの反応に一喜一憂するくらいなら、思い切ってやめてしまうのも賢い選択でしょう。

メリット3 デマ情報に騙されなくなる

第3のメリットとして、デマ情報に騙されなくなることが挙げられます。SNSが個人を情報発信の主体としているがゆえに、根拠のないデマも少なくありません。

近年でも、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、トイレットペーパーがなくなるなどといった嘘の情報が蔓延して問題になりました。いわゆる、インフォデミックが社会問題になったのです。

なお、インフォデミックについてくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

インフォデミック 記事 アイキャッチ画像
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SNSの利用を控えることで根も葉もない噂レベルの情報に翻弄されることがなくなります。

メリット4 誹謗中傷のトラブルを避けられる

第4のメリットとして、誹謗中傷のトラブルを避けられるといったことが挙げられます。

SNSの世界では、匿名で活動するユーザーもたくさんいます。名前を隠すことで無責任な発言をする人たちも少なくありません。そのため、見ず知らずの他人から一方的に非難される被害を受けてしまうこともあります。

最近でも、SNSの誹謗中傷を理由に自殺に追い込まれる悲しい事件がありました。ネットいじめも社会問題となっている今日、私たちは改めてSNSとの距離感を考える時期にさしかかっているといえると思います。

極端な選択かもしれませんが、SNSそれ自体をやめてしまえば、こうしたトラブルに巻き込まれることはないといえます。

メリット5 睡眠の質が向上するかもしれない

第5のメリットとして、睡眠の質が向上する可能性があることが挙げられます。夜、布団に入ってから、何となくSNSを開いてしまうことってありますよね。しかし、睡眠の前にスマートフォンを見るのはよくありません。

人は「日光を浴びると覚醒し、夜になると眠くなる」という睡眠のリズムがあります。これには、体温や脈拍数、血圧などを低下させ、人を休眠や睡眠に誘う「メラトニン」というホルモンが関係しています。メラトニンは、強い光を浴びると分泌量が減り、反対に暗い所にいると分泌量が増えるため、人は夜になると眠くなります。

スマホ、パソコン、タブレットなどから発せられる光によって、脳が「昼間だ」と錯覚し、メラトニンの分泌量が抑制されます。すると、脳が覚醒し、眠りが浅いなどの睡眠障害を引き起こしやすくなります。

特に画面を間近で見るスマホは特に要注意とされています。

「寝る前スマホ」による睡眠障害は若年層に多く、厚生労働省も注意を呼びかけています。

『「寝る前スマホ」は要注意』より引用(最終確認日:2020/8/17)

「SNS断ち」で寝る前のスマホ利用を控えることによって快適な睡眠の習慣を身につけてみるのもよいかもしれません。

芸能人や有名人もSNSをやめている

木の横に立っている白いブラウスを着ている女性

芸能人や有名人もSNSをやめています。例えば、フリーアナウンサーの高島彩さんは2018年10月26日にインスタグラムのアカウントを閉鎖しています。その理由としては、「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので」と説明されています。

どうやら、悪意のあるユーザーが高島さんの人格を傷つけるコメントを繰り返して行なっていたようです……。いくら有名人が世間に曝されているからといって、言葉の暴力を放っていいわけがありません。

匿名性に隠れて人の心を踏みにじるようなヘイト行為については、モラルを期待するのではなく、被害者が法的な手段で制裁を加えられる簡易的な仕組みを作ったほうがよいと思います。

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若手政治家アレクサンドリア・オカシオ・コーテツさん

また、アメリカで近年、最も注目されている若手政治家アレクサンドリア・オカシオ・コーテツさんもFacebookの利用を控えています。

さらに彼女は、「ソーシャルメディアはすべての人びとに公衆衛生上のリスクをもたらす」と感じ、うつ病、不安、依存症などを増加させる可能性があると説明しました。

INSIDE『18 celebrities who have quit social media and why』より引用(最終確認日:2020/8/17)PENDELION編集部で翻訳

世界的な有名人でさえも、SNSとの距離感について検討し始めているので、もし、「SNSをやめたいけど、そんな考えは時代遅れだよね……」と悩んでいる方がいたら、決してそんなことはないので安心してください。

SNSをやめるのは寂しい

寂しい人

SNSをやめることを躊躇する方たちのなかには、「寂しい」と感じている人たちもいるかもしれません。

しかし、本質的なことをいえば、SNSをやめるから寂しいのではなく、日常生活における他人との交流が希薄であることが孤独感の原因なのではないでしょうか

デバイスを介して人との繋がっている感覚は一方的なものだと思います。寂しいという感情をSNSで紛らわすのではなく、自分から率先して人と関わって

完全にやめるよりも適度な距離感を保ってみる

ここまでSNSをやめることで得られるメリットについて解説してきました。とはいえ、現実的にSNSをやめることは難しいという人たちもいるかもしれません。

情報社会のなかでSNSから得られる情報も悪いものばかりではなく、世の中のトレンドをいち早く把握する手段として上手に活用しているユーザーがいるのも事実です。

だからこそ、「やめるか、やめないか」の二択で悩むのではなく、適度な距離感を保つセルフマネジメントを始めるのもよいかもしれません。

いずれにしても、「何のために利用するのか」といった目的を明確にしたうえで、自分の生活を豊かにする手段としてSNSを活かしていくことが大切だと思います。

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