ツイッター(twitter)を利用している人たちのなかには、自分の投稿をリツイートされたくない人たちもいると思います。
万が一、ツイートがバズって他のユーザーから膨大なコメントが寄せられるようなことがあれば、うまく対応できずに焦ってしまうかもしれないですよね。とはいえ、具体的にどうすればよいのでしょうか?
この記事では、ツイッターでリツイートさせない方法について解説しています。果たして、自分の投稿は拡散防止できるのでしょうか? Twitterを利用している人たちのお役に立てば幸いです。
- ツイートをリツイートさせない方法がわかる。
- 自分の投稿を拡散させないやり方がわかる。
ツイッターでリツイートさせない方法
ツイッターの投稿をリツイートさせないようにするには、どうすればよいのでしょうか?
その方法は次のとおりです。
ツイッターでリツイートさせない方法
- ステップ1 ホームのアイコンをタップする。
- ステップ2 「設定とプライバシー」の選ぶ。
- ステップ3 「プライバシーとセキュリティ」を選ぶ。
- ステップ4 「ツイートを非公開にする」にチェックを入れる。
原則として、PCのブラウザとスマホのアプリで操作の違いはほとんどありません。要するに、自分のアカウントを非公開に設定すればよいわけです。
なお、Twitterの鍵垢についてくわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
鍵垢をつける以外の方法はない?
しかしながら、鍵垢を付けてしまうと、自分が承認したユーザー以外との交流ができなくなってしまいます。
これはTwitterの面白さを半減させる大きなデメリットですよね。鍵垢をつける以外でリツイートさせない方法はないのでしょうか?
残念ながら、2022年8月現在、アカウントを非公開にする以外に他人からのリツイートを防止する方法はありません。
TwitterをはじめSNSそれ自体がネットワークを基調とする情報媒体なので、公開と非公開を足して2で割ったようなサービスが設けられる可能性は低いと考えたほうがよいでしょう。
その意味では、アカウントを公開する限り、自分のツイートが拡散される可能性があることを自覚したうえで利用することを推奨します。
SNSの投稿は誰かが見ている
SNSはインターネットを基盤とするサービスである以上、そこにアップロードした情報は必ずだれかの目に入るものです。
とりわけ、Twitterでは「バズる」という現象があるように、リツイートがリツイートを呼び込み、一瞬で数万人規模に投稿が拡散されることがあります。
また、リツイートができなくても、スマホのスクショ機能を使えば、第三者に投稿を共有することは物理的に可能です。
そのため、他人に知られたら困るようなものは胸の内に留めておくことが安全管理として重要です。