ツイッターの返信を見られたくないときの対処法|コメントは隠せる?

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ツイッターでユーザーのツイートに返信する際に、コメントの内容を第三者に見られたくないときがあると思います。特に、誹謗中傷や批判的な内容は客観的にネガティブな印象を与えるおそれがあるので、アカウントのブランドを守るために人目につかないようにしたいですよね。

しかしながら、どのようにすれば、ユーザーからのコメントを隠すことができるのでしょうか?

この記事では、ツイッターの返信を見られたくないときの対処法を解説しています。また、返信機能を使わない方法で相手とやり取りする方法についてせも紹介しているので、ツイッターを利用している人たちは参考にしてみてください。

本記事を読んで得られること

  • ツイッターの返信を見られないように隠せる。
  • ネガティブなコメントを非表示にすることでツイートの荒らしを防止できる。
目次

ツイッターの返信を見られたくないときの対処法

それでは、自分が投稿したツイートに寄せられた特定の返信をユーザーに見られないようにするには、どうすればよいのでしょうか?

その方法は次のとおりです。

ツイッターの返信を見られたくないときの対処法

  • ステップ1 各コメントの右隣にある「…」を選択する。
  • ステップ2 「返信を非表示にする」を選択する。
  • ステップ3 「ツイートの返信は非表示になっています」を確認して完了。
ツイッターの返信を見られたくないときの対処法
ツイッターの返信を見られたくないときの対処法

しかしながら、これはあくまでも、ひとつの返信を非表示にする方法です。すなわち、複数のユーザーからコメントがあった場合は、それぞれの返信に対して同様の手続きを繰り返す必要があるので注意してください。

2021年12月現在、リプライの非表示機能はアプリとブラウザの両方で使える仕様になっています。そのため、スマホからでも、PCからでも手続きができます。

なお、ツイートにコメントしたユーザーに悪意がある場合、思い切ってアカウントをブロックするのも第三者に返信を隠す有効な方法であると考えられます。誹謗中傷や一方的な批判コメントは相手にするだけ時間の無駄です。自分から距離を取ることを心がけましょう。

返信の非表示を解除する方法

なお、ツイートの返信を見られても問題ないと思い直したときに、一度隠したコメントを再び、表示させるにはどうすればよいのでしょうか?

リプライの非表示を解除するやり方は下記の手順にしたがって操作してください。

返信の非表示を解除する方法

  • ステップ1 投稿のメモマークを選択する。
  • ステップ2 非表示の返信として出てきた投稿の「…」を選択する。
  • ステップ3「返信の非表示を解除」を選択する。
  • ステップ4「このツイートに表示の返信はありません」と表示されたら完了。
返信の非表示を解除する方法
返信の非表示を解除する方法

なお、返信を再表示したとしても、Twitterから相手に通知が送られることはありません。その意味では、過去のツイートに付けられたコメントを見られるようにしたとしても、第三者に返信を確認されることはめったにないと言ってよいでしょう。

DMでコメントに関するやり取りをする

また、返信を見られないように隠すと、文句を言ってくるユーザーも少なからずいるでしょう。とはいえ、コメント欄でやり取りを続けると、投稿が荒れてしまう危険性もあるので注意が必要です。

もちろん、そのまま相手をブロックしてもよいと思いますが、ツイッター上の自由な言論を守るために敢えてコミュニケーションを続けるのもひとつの考え方です。

そこで、おすすめしたい方法は、第三者に見られたくない返信を非表示にしたうえで、相手にDMを送付してコメントに関するやり取りを行うことです。

DMの内容は第三者から閲覧されることはないので、お互いに投稿について徹底的に意見を交わすことができるようになると考えられます。その真摯な姿勢が相手に伝わったとき、一方的な批判が相互の意見を尊重する対話に発展するかもしれません。余裕がある方は試してみてもよいと思います。

コメントを上手に隠して炎上を防止しよう

ツイッターのアカウントを公開して投稿する以上、自分のツイートに対してネガティブなコメントが付くことは避けられないことであると言ってよいでしょう。

とりわけ、たくさんのフォロワーがいたり、ツイートがバズったりした場合は、思いも寄らない痛烈な非難を浴びてしまうおそれがあります。一人が言い出したら、他の人たちも一緒に言い出すという集団の性質もあるので、コメントを上手に隠して炎上を防止したほうがよいケースもあるはずです。

また、ツイートを投稿するときは否定的な返信があることを見越して、自分と正反対の価値観も存在することに留意しておきましょう。何かについて意見を論じる以上、だれかとの衝突は避けられないと思っておくことで冷静に対処できるはずです。

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