Twitter(ツイッター)をブラウザからアクセスしている際に、設定などが英語で表記されて困っている方はいませんか?

この記事では、Twitterの表記を日本語に変える方法を解説しています。Twitterを利用している方たちのお役に立てば幸いです。
- Twitterの表記を日本語訳に変える方法がわかる。
目 次
Twitterの表記を日本語に変える方法|ブラウザに対応

TwitterをPC(パソコン)のブラウザで利用する場合、初期設定のままだとメニューなどが英語で表記されます。
そのため、次のステップに準じて、Twitterの言語を英語から日本語に変更しましょう。
【Twitterの表記を日本語訳に変える方法】
- ステップ1 「More」を選択する。
- ステップ2 「Settings and privacy」を選択する。
- ステップ3 「Accessibility, display, and languages」を選択する。
- ステップ4 「Languages」を選択する。
- ステップ5 「Display languages」を選択する。
- ステップ6 「Display languages」が「English」になっているので「Japanese-日本語」に変更する。
- ステップ7 最後に「save」を選択して完了


上記のステップで設定を終えると、次の画像のように英語で表記されていた項目が日本語に変更されます。

日本語が設定できない原因
なお、上記の方法で日本語に変更できない場合は、次に挙げる3つの原因を確認してください。
【日本語にできない3つの原因】
- 原因1 日本語の設定中に通信環境が悪くなった
- 原因2 Twitterに障害が発生した
- 原因3 キャッシュが削除されていない
ここでは、それぞれの原因について紹介します。
原因1 日本語の設定中に通信環境が悪くなった
第一に、日本語の設定している途中に通信環境が悪くなった場合、表記が変更されないおそれがあります。特に、Wi-Fiを使っている場合は、接続が切れないように注意してください。
原因2 Twitterに障害が発生した
第二に、Twitterに障害が発生している場合は、日本語の設定が反映されないことがあります。
Twitterそれ自体にバグが出ているときは、修正されるまで待つ以外に対策はありません。くわしくは、こちらの記事を参照してください。

原因3 キャッシュが削除されていない
第三に、キャッシュが削除されていない場合、英語で表記されたままの状態になるおそれがあります。
キャッシュとは一度読み込んだページのデータを端末に保存する仕組みのことです。キャッシュを削除する方法について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

スマホのアプリは日本語で表記される
なお、スマホのアプリからTwitterを利用する場合は、設定などのメニューは日本語で表記されているので安心してください。
ただ、スマホでもブラウザからTwitterにアクセスするときは英語になっている場合がほとんどなので、上記の手順にしたがって日本語に切り替えましょう。
多言語に設定可能!
Twitterは日本語を合わせて48種類の言語に対応しています。
上記で紹介した方法を応用すれば、イタリア語、アラビア語など地球上で使われているほとんどの言語に設定を変更できます。
自分にとってわかりやすい言葉を選んで、Twitterを楽しく利用しましょう。