Twitter(ツイッター)でDM(ダイクレクト・メッセージ)のやり取りをしているときに、うっかり相手に間違った文章を送ってしまうことがありますよね。
果たして、DMの送信ボタンを押した後に、取り消しできるのでしょうか?
この記事では、「TwitterではDMの送信を取り消しできるのか?」という疑問について解説しています。
Twitterを利用している人たちのお役に立てれば幸いです。
- 「TwitterではDMの送信を取り消しできるのか?」の疑問が解決する。
TwitterではDMの送信を取り消しできるのか?

残念ながら、2021年1月20日現在、Twitterでは、DMの送信を取り消しすることはできません。
TwitterのDMは送信ボタンを押すと、ほんの数秒で送信されてしまうので、メッセージの送信を途中で止めようとする時間はほとんどないと言ってよいでしょう。
DMを削除しても相手の端末からは消えない

また、自分のメッセージボックスからDMを削除しても、相手の端末からは消えません。あくまでも、DMが自分のアプリから消去されるだけです。
そのため、DMの内容を間違えてしまったら、訂正内容を相手に伝える以外に、誤送信の問題は解決できません。
特に、文章の内容が相手を褒めるようなものだった場合、それが誤送信だと知って気分を害する神経質な人もいるので注意しましょう。
DMの誤送信を防止する方法

なお、TwitterのDMを誤送信を防止する方法として、スマホやパソコンに入っているメモ帳のアプリで文章を作成してからコピペすることをおすすめします。
DMの送信を取り消しできない以上、Twitterでメッセージを直接入力するのは控えたほうが賢明だと思います。
DMを送る際は慎重に!
TwitterはLINEと違って、一度送信してしまったDMを取り消しすることはできません。
したがって、相手にDMを送る際は必ず宛先を確認するようにしましょう。
たった一通のDMが思わぬ誤解を生んで、嫌な思いをすることも少なくありません。
こればかりは、TwitterのDMに送信取り消しの機能が実装されるまで気を付けるしかないので、くれぐれも慎重に操作するようにしましょう。
なお、TwitterのDMについて、くわしく知りたい方は次の記事も読んでみてください。












