Twitter

投稿済みのツイートは編集できない!?brizzlyで修正可能になるのか

Twitterのアクティブ・ユーザーであれば、一度は誤表現・脱字のあるツイートをした経験があると思います。しかしながら、Twitter公式のプラットフォームでは、投稿済みのツイートを編集できません。

これって不便ですよね。それにかかわらず、なぜ、ツイートは編集できないのでしょうか?

この記事では、「なぜ、投稿済みのツイートが編集できないのか」について考察しています。そして、ツイートの内容を間違えた場合の対処方法と非公式サービス「brizzly」について紹介します。Twitterを利用する方のお役に立てれば幸いです。

この記事を読んで得られること
  • ツイートが編集できない理由がわかる
  • 誤表現や脱字などがある場合の対処方法がわかる
  • 非公式サービス「brizzly」について学べる

投稿済みのツイートは編集できない

Twitterを頻繁に利用される方であれば、一度はツイート内容に誤字・脱字があって編集したいと思われるはずです。しかしながら、Twitterのプラットフォームで投稿済みのツイートを編集できません

ユーザーからすれば不便に感じることですが、物事にはそれなりの理由があるはずです。ここでは、なぜ、投稿済みのツイートが編集できない2つの理由を説明していきます。

理由1 ツイートが編集可能になると引用する価値がなくなる

第一の理由として、ツイートが編集可能だと引用する価値がなくなる危険性があるからだと考えられます。

Twitterでは短い文書で情報を発信するので、ユーザーが自由に加筆修正できるようになったら、最初に投稿されたツイートの内容とはまったく違うものになる可能性があります。

誤字や脱字を修正できることは便利に違いありませんが、時間が経過して中身が変わってしまうものをリツイートしようと思うでしょうか?

おそらく、多くの人たちは、「これ、リツイートしても内容が変わるかもしれないんだよな」と違和感を持ち始めるはずです。そうなれば、Twitterの拡散力は低下してメディアとしての価値は失墜することになるでしょう

理由2 バズったツイートを編集してスパムが行われるリスクがある

第二の理由として、ツイートが編集可能になれば、バズったツイートの内容を変更して過剰な広告宣伝などのスパムが行われるリスクがあります

例えば、過去にバズったツイートをパクツイして拡散傾向に入った瞬間に誘導したいサイト紹介やリンクを添付するといった悪質な行動が起きるかもしれません。

Twitterで拡散している情報がスパムだらけになれば、だれも利用しなくなってしまいます。

以上のことからも、Twitterがツイートに編集機能をつけないのはプラットフォームの根幹となる価値を守るためであると考えられるのです。

ツイートを編集したいときにはどうすればいい?

とはいえ、ツイートを編集したいときってありますよね。そのときは、どうすればよいのでしょうか? ここでは、具体的な方法を紹介していきます。

方法1 コメント欄で内容の訂正を報告する

コメント欄で内容の訂正を報告 画像

ツイートそれ自体は編集できませんが、自分の投稿に訂正内容を返信するかたちで実質的な変更を加えることはできます。

実際に、拡散されたツイートに間違いがあったときには、多くのユーザーがリプを活用して内容を修正しています。

リツイートにかかる時間は一瞬なので、何千人、何万人と誤情報が拡散する前にコメントで編集してしまいましょう!

方法2 元のツイートを削除して新しく投稿する

そのほかには、元のツイートを削除して新しく投稿する以外にありません

方法論が少ないということは、Twitter側がツイートの編集に対してネガティブであることが伺えます。先ほどのリスクを念頭に置けば、当然の判断とはいえるでしょう。

非公式サービス「brizzly」で編集可能に!?

brizzly公式HPより引用(最終確認日:2020/5/8)

しかし、ツイート編集のニーズが大きいことは事実です。Twitter非公式のbrizzlyは、そうしたユーザーの声に応えるサービスです。

brizzlyを使えば、ツイートを投稿するまえに、最大10分間まで訂正可能な期間を設定することができます。上記の動画を見てもわかるように、実際に投稿が反映されるまでの間で誤字や脱字などをチェックすることができるのです。

また、「Redo」という仕組みを使えば、投稿済みのツイート内容を削除して、自動的に新しいツイートに置き換えることができます。厳密に言えば、編集ではありませんが、再投稿の手間が少しだけ省かれます。

そのほかにも、投稿の自動削除やいいね制限などTwitterに実装されていない便利な機能が利用できます。

2020年5月12日現在、brizzlyは2週間の無料体験が終了した後は、月額2.49米ドル〜利用できます。いわゆる、サブスクリプション型のビジネスモデルです。興味のある方は使ってみてはいかがでしょうか。

ツイートは編集できないほうがいい

Twitterが編集機能を実装していないのには、それなりの訳があります。PENDELION編集部の総論としては「ツイートは編集できないほうがいい」と考えています。

やはり、一度、投稿されたものが自由に書き換え可能になると、情報として信用することはできません。記事のエビデンスを明確にしているメディアからすれば、内容が変わり得るツイートを引用するのは大きなリスクです。

一度、許せばさまざまな憶測が飛び交うことが予想されるので、Twitter社には表層的なユーザー・ニーズに振り回されることなく、最後までのポリシーを貫いてほしいと願っております。

ABOUT ME
PENDELION編集部
PENDELION編集部はライター・構成担当・編集担当・グロースハッカーから成り立っています。専属のライターさんが執筆した記事に関しては、希望がある場合にのみプロフィールを掲載します。
一緒に読まれている記事