共有からLINEを開く方法【インスタとTikTok】|順番の意味は?

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インスタやTikTok(ティックトック)で「共有からLINEを開いて3番目の人が本当に好きな人である」などの占い的なコメントが付けられた写真や動画を見たことのある人たちもいるはずです。興味本位で確かめてみたい一方で、「共有からLINEを開く」という説明の意味がわからない場合もありますよね。

実際のところ、各種SNSの共有から自分のLINEを開くには、どうすればよいのでしょうか?

この記事では、共有からLINEを開く方法を解説しています。インスタやTikTokをメインに取り扱っているので、利用している人たちは参考にしてみてください。また、少し前の投稿で流行っていた「3番目」の詳しい場所についても言及しています。

本記事を読んで得られること

  • インスタやTikTokで共有からLINEを開く方法がわかる。
  • 共有から開いて3番目の場所が明らかになる。
  • 占いめいた投稿との距離感について考えるきっかけになる。
目次

共有からLINEを開く方法【インスタとTikTok対応】

さて、インスタやTikTokで共有からLINEを開くには、具体的にどうすればよいのでしょうか?

ここでは、それぞれのソーシャルメディア別に詳しいやり方について説明していきます。

インスタの場合

第1に、インスタの投稿で共有からLINEを開く方法は次のとおりです。

インスタで共有からLINEを開く方法

  • 手順1 共有したい投稿の右上にある「…」を選択する。
  • 手順2「シェア」を選択する。
  • 手順3 LINEを選択する。
  • 手順4 頻繁に連絡を取っているユーザーが7名ピックアップされる。
インスタで共有からLINEを開く方法

タイムラインに表示されている投稿以外にも、ストーリーやリール動画もLINEで共有できます。操作方法のほとんど変わらないので試してください。

当然ながら、LINEのアプリが端末にインストールされていなければいけません。

TikTokの場合

第2に、TikTokの投稿で共有からLINEを開く方法は次のとおりです。

TikTokで共有からLINEを開く方法

  • 手順1 投稿の右下にある矢印をタップする。
  • 手順2 LINEのアイコンをタップする。
  • 手順3 頻繁に連絡を取っているアカウントが表示される。

なお、インスタでも、TikTokでも、共有からLINEをリアルタイムで開いたときに表示されるユーザーは同じです。

「3番目の人があなたを好きな人」とはどういう意味?

なお、インスタやTikTokの投稿で、「共有からLINEを開いて3番目の人があなたを好きな人」という謎の投稿をアップロードしている人たちがいますよね。あれは一体どういう意味なのでしょうか?

結論から言えば、インスタやTikTokで投稿を拡散させるためのネタであると考えられます。実際、LINEでピックアップされているユーザーは頻繁に連絡を取り合っている人たちですから、「あなたを好きな人」である可能性は少なからずあるでしょう。

特に指定がない場合は、一番左上から3番目のアカウントを指していると考えてよいでしょう。Androidを使っている場合は履歴を含む上から3番目のアカウントです。

3番目のアカウント
3番目のアカウント

けれども、冷静に考えると、自分や相手の好意が共有からLINEを開いた順番に反映されるわけがありません。すなわち、3番目や4番番目だから「好きな人」という論理は成り立たないのです。

とはいえ、投稿を見ている人たちも、そのような当たり前のことを信じているとは考えづらいですよね。その意味では、ちょっとしたネタとして楽しんでいるコミュニケーションであると言ってよいでしょう。日本人はある種の運試し的なものが大好きな民族なのです。

どうやら歌まで作っている人がいて、2022年11月20日現在え66.6Kも再生されています。ネタとしての拡散力としては一定レベルの効果があると言えるでしょう。

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真似する人が多くてうざいという人もいる

一方で、2022年の後半では落ち着き始めていますが、一時期はインフルエンサーだけではなく、素人も「共有からLINE開いて」のネタを投稿していたので、TikTokやインスタのリールでは同じような投稿が大量に流れていました。その多さに、流石に「うざい」と感じたユーザーもいるようです。

実際に、Googleの関連キーワードでピックアップされるくらいですから、一定数の人がネガティブな印象を受けていたことは確かです。しかしながら、TikTokやインスタで動画投稿をし始めた人たちも多かったので、手始めに真似をするのは決して悪いことではありません。

むしろ、バズっている投稿を参考に自分も似たようなことから始めてみることで、情報発信の練習をしてみるのもよいでしょう。トレンドを意識しながら、次のトレンドを生み出せるようなアイディアを是非試して見てください。

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