インスタでメールアドレスからアカウントがバレる?バレない方法も紹介

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インスタで裏垢を作成するときに、電話番号の代わりにメールアドレスを使っている人もいるはずです。特に、近年では、GmailやYahooメールを使えば、いくらでもアドレスを取得できるので便利ですよね。

とはいえ、インスタ専用のメールアドレスを取得して登録すれば、自分のアカウントが知り合いにバレることはないのでしょうか?

この記事では、「インスタでメールアドレスからアカウントがバレる?」という疑問について考察しています。また、連絡先から自分のアカウントがバレないようにする方法も紹介しているので、インスタを利用している人たちは参考にしてみてください。

目次

インスタでメールアドレスからアカウントがバレる?

さて、インスタでメールアドレスから自分のアカウントが他人にバレる可能性はあるのでしょうか?

結論から言えば、知り合いの連絡帳に登録されていないメールアドレスでインスタのアカウントを作成しているならばバレないと考えられます。すなわち、人に知られるのが恥ずかしい裏垢でも隠せるわけです。

しかしながら、あくまでもメールアドレスからアカウントが知られないだけで、別な手段でバレてしまうおそれがあるので注意しましょう。

連絡先以外の手段でバレないようにする方法

専用のメールアドレスでアカウントを作ったとしても、裏垢やサブ垢がバレてしまう可能性があります。

もし、だれにも知られたくないアカウントがあるならば、本人である要素を完全に消す必要があります。

ここでは、連絡先以外の手段でバレないようにする5つの方法を説明していきます。

方法1 鍵垢にする

第1に、アカウントを鍵垢にすることをおすすめします。

非公開にすれば、自分の投稿を見られる心配もありません。加えて、鍵垢は承認したユーザーだけがフォローできるので、知り合いがリクエストしてきたとしても、拒否すれば繋がる可能性はありません。

鍵垢にする方法

  • ステップ1 プロフィールの右上にある三本線をタップする。
  • ステップ2 「プライバシー設定」をタップする。
  • ステップ3 「非公開アカウント」のチェックを付ける。
鍵垢にする方法
鍵垢にする方法

方法2 ログインアカウントを確認する

第2に、本垢で間違えて投稿しないようにログインアカウントを確認しましょう。

いわゆる、本垢でログインしているつもりが裏垢で自分の顔写真を投稿した結果、知り合いに発見されてしまうわけです。いわゆる、誤爆ですね。特に、友達にメンションを付けている場合は一発でアウトです。

そのため、他人に見られたくないアカウントを運営している場合、投稿前にログインしているアカウントの状態を必ずチェックしておきましょう。

方法3 おすすめユーザーに表示しない

第3に、自分のアカウントをおすすめユーザーとして表示しない設定を行いましょう。

具体的には、以下の操作手順に従ってください。

おすすめユーザーに表示しない設定

  • 手順1 インスタのブラウザ版にアクセスしてプロフィールを開く。
  • 手順2 「プロフィールを編集」を選択する。
  • 手順3 「他の人に同じようなおすすめアカウントを紹介する際に自分のアカウントもおすすめに含める」のチェックを外す。
  • 手順4 「送信する」を押して完了。
おすすめユーザーの表示を解除する方法
おすすめユーザーに表示しない設定

方法4 本垢のフォローリストと被らない

第4に、実名で使っているアカウントとフォローリストが被らないように注意しましょう。

流石に、「フォローリストから本人を特定するのは無理だ」という人もいるかもしれませんが。フォローするアカウントには個性が出るものです。

ひとつの情報だけでは導き出せなかったとしても、小さな綻びを徐々にまとめて分析することで特定の個人が浮かび上がってくる可能性はあるのです。

方法5 ストーリーズを閲覧しない

第5に、知り合いのストーリーズを閲覧しないように気をつけてください。

ストーリーズは閲覧した人の足跡が付きます。そのため、ユーザーは投稿を見たアカウントを追えるわけです。

鍵垢のページが知られるだけでバレる可能性は低いですが、それをきっかけに頻繁にチェックされるようになったら、ケアレスミスでバレてしまうおそれがあります。

インスタにバレて困るような投稿はしない

とはいえ、そもそもインスタにバレて困るような投稿はすべきではありません。どんなにセキュリティを高める努力をしたとしても、アカウントを乗っ取られる確率は0にするのは不可能と言わざるを得ないでしょう。

その際に、他人に知られたら信頼を失墜させるような投稿がバレたら、人生が終わってしまうかもしれません。しかし、それは自業自得です。ソーシャルメディアは秘密が守られるような安全な場所ではないことを忘れないようにしましょう。

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