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FF外から失礼しますってどんな意味?意外と知らない使い方を解説

バズったツイートのコメント欄を見ていると、たまに「FF外から失礼します」と冒頭で述べて、自分の意見を投稿している人たちがいます。

一体、何が失礼なのでしょうか? そもそもFFって何の略なのでしょうか?

よく目にするものでも何となく見過ごしている言葉は少なくありません。この記事では、「FF外から失礼します」の意味と使い方について解説します。Twitterを利用される方のお役に立てば幸いです。

この記事を読んで得られるもの
  • FF外から失礼しますの意味や使い方がわかる
  • Twitterのマナーについて考えるきっかけが得られる

「FF外から失礼します」の意味と使い方

「FF外から失礼します」とは、F(フォロー)とF(フォロワー)の関係ではない外部から失礼しますという意味です。2012年からTwitterで使われるようになりました。

FF外から失礼します 使い方 具体例 画像

無関係な立場からコメントする際に、冒頭に一言添えて「普段、関わりがないのにもかかわらず、返信してすみません」という気持ちがあることを相手に伝える一種のマナーとして使われています。

FF外からのコメントは失礼なのか?

Twitterはユーザーによって利用環境が大きく異なるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。実名を公表している方もいれば、名前を隠して使っている方もいます。

したがって、フォローとフォロワーの関係性にないアカウントからコメントがあった場合に、「部外者に何をいわれる筋合いがある」や「外野は口をはさむな」と怒る方たちもいるのです。

ただ、Twitter検索で「FF外から失礼します」に関わる投稿を見ていると、トラブルの原因はFF外からのコメントしたというよりも、発信者の意図を無視して一方的に意見を述べる行為が受け入れがたいことにあると思います。

また、「何が失礼なのか?」という基準は相手の世代や価値観で違います。

「これくらい大丈夫だろう」と思っても、相手からすれば「失礼なやつだ」と叩かれるリスクは、コミュニケーションが不足しがちなTwitterでは避けられません。

そのため、「FF外から失礼します」と冒頭につけて、自分が「よそ者」であることを自覚した上で返信している旨を相手に伝えることは、こちらの誠意を示すのに有効です。

とはいえ、相手の反応に一喜一憂していてはキリがありません。こちらがベストを尽くした上でも、「失礼」だと拒絶されてしまう場合は、無理してFF外から関わらなくてもよいのではないでしょうか。

鍵付きアカウントでない限り、ツイートは広く公開されます。そのため、自分が想定しないユーザーからコメントきたり、リツイートされたりすることは避けられません。その意味では、あまり神経質に利用しないほうがよいでしょう。

Twitterは無法地帯!?

Twitterにはガイドラインという最低限度のルールが設定されていますが、マナーなどのコミュニケーションに関する細かい規範はありません。

また、ルールが破られた場合にアカウントを通報する仕組みは設定されていますが、ユーザーの期待どおりに機能しているのかといえば、必ずしもそうだとはいえないでしょう。

悪い例でいえば、相手のツイートをコピペして投稿する「パクツイ」行為も頻繁に発生しています。著作権法の違反になる可能性はありますが、訴えるコストが高いので、結局は「無視する」しかないのが実情だと思います。

なお、パクツイについて興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。

パクツイのアイキャッチ画像
パクツイとは?気になる違法性と被害にあったときの対処方法を解説!近年、個人だけではなく企業がTwitterを運用するケースも増えてきています。 たくさんの人たちに自社のコンテンツやブランドを発信する施策としても、Twitterは有効な手段のひとつです。その一方、他人の著作権を侵害するようなモラル・ハザードやウソの情報を拡散するフェイクニュースなど悪質な情報発信も問題になっています。今回はTwitterの利用者であれば、だれもが被害にあうかもしれない「パクツイ」について説明します。パクツイの違法性や対処方法についてまとめているので、個人や企業でTwitterを使っている方々のお役に立てば幸いです。...

しかし、だからこそ、相手の慮るマナー表現を使うことは信頼につながるはずです。顔の見えない関係が生まれやすいからこそ、人の気持ちを考える姿勢は、善きユーザーの現れとして評価されていくのではないでしょうか。

人は見ていないようでしっかり見ている。実名を公表して利用する人たちも増えているので、相手を尊重した振る舞いを意識するのは自分の発言に対する信頼を育むためにも大切なことです。

アカウントの向こう側には人がいる

SNSはデバイスを介してコミュニケーションを取っているので、相手が生きた人間として存在する重みを忘れてしまいがちです。

近年では、SNSを使ったネットいじめも深刻化しています。

どんな人でも悪口や誹謗中傷を受ければ傷つきます。したがって、「相手が傷かもしれないけど、それでも本当に投稿するのか?」を考えることが重要です。

アカウントの向こう側に生きた人がいることを忘れずに、節度を持って利用することを心がけていきましょう!

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PENDELION編集部
PENDELION編集部はライター・構成担当・編集担当・グロースハッカーから成り立っています。専属のライターさんが執筆した記事に関しては、希望がある場合にのみプロフィールを掲載します。
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